行政関係者に活動報告しました! (2022年)
2022年4月13日
2022年3月24日、大河内保健福祉センター(兵庫県神崎郡神河町)にて、「令和3年度 神戸情報大学院大学活動報告会」が開催され、行政関係者に対して活動報告をさせていただきました。
以下、神戸情報大学院大学ウェブサイトより抜粋
神戸情報大学院大学と神河町は、昨年より地域創生と産業人材育成に向けて連携を開始し、これまでに学生達が同町をフィールドにICTを活用した地域課題解決研究に取り組んでいます。
今回はその取り組み状況を、町長をはじめ役場の関係者の皆様にご報告させていただく機会を設けていただきました。
約10名の学生が参加し、約2時間にわたり発表しました。
①若年層移住検討者の情報収集支援
発表者:金田
②地方過疎地の移動手段に関する研究
発表者:井上
※矢野先生が代理で発表。
③インフォメーション・シェア・スタンドによる観光客への情報提供と履歴情報の収集
発表者:任
④関係人口増加に向けたこどもたちの活動でのICT活用の検証
発表者:木村
⑤小学生を対象にした定置式コミュニケーション端末の検証
発表者:井川
⑥海外からの交流人口増加のための支援
発表者:江
⑦暮らすように旅するTRALIVE民泊 ICTを活用した普及方法の研究
発表者:菅
⑧飢餓問題解決のための昆虫食発展へ向けて
発表者:松本
⑨コオロギ鳴き声音声分析
発表者:陳
⑩自己紹介
発表者:阿部
⑪「オンライン世界授業」
発表者:菅&アポ
今回の報告はあくまでも途中経過ではありましたが、発表を聞いた関係者の方から指摘・疑問・賛同・応援、さまざまな貴重なご意見をいただきました。学生達の今後の研究に大いに役立つ機会となりました。
※集合撮影時のみマスクを外しております。