SPECIFIC THEME STUDIES
- 研究活動 -
関係人口
暮らすように旅するTRALIVE
地方の多文化共生の推進に着目し、外国人旅行者が神河町で地域住民と触れ合える機会づくりを目指しています。
地域住民の異文化理解の意識啓発•醸成を推進しながら、機会作りに必要な資金や国際交流協会運営資金を作り出す仕組みについて研究を行いました。研究を通し発見した課題や改善点を発見をもとに、改良を続けます。
地域の魅力を活用したパーティとプラットフォームの提案
神河町には多くの魅力があります。ススキや蛍、星、山、川などの美しい自然だけでなく、ゆずやお茶、農家の皆様が作る新鮮な野菜たち、郷土料理などの伝統、そして素敵な飲食店や優しい街の方々。
そういった町内に点在している魅力を、パーティという「食」と「空間」を五感で楽しむ場に集結させ、一度に町を楽しみ、知ることができるサービスを提供します。
多くの人が気軽に利用できるサービスにするためのプラットフォームを構築・研究中です。
神河のこどもたち世界へ発信
観光以上、移住未満の「関係人口」に着目し、「こどもたちと交流し制作するインターネットラジオ番組の発信が良質な関係人口増加に有効である」との仮説をたて実践検証中です。
全校児童17名の神河町立長谷小学校の児童を中心に神河のこどもたちと世界に発信!まちの魅力を自分たちの言葉で伝えます。
webサイトでは「聴く」「知る」「つながる」をテーマに、ラジオの視聴、こどもたちへのメッセージの受付、こどもたちからの返事、神河の豊かな風景写真等もご覧頂けます。